2020年12月25日(金)に、大手引越し業者2社の見積もりをとり、引越し業者と引越し日が決まりました。
当初は、大手引越し業者2社と中堅引越し業者1社の計3社で相見積もりする予定でしたが、2社目で見積もり金額が、ガクンと下がったこともあり、その業者さまに決めました。
引越し業者の見積もり金額を安くしたい場合は、複数社で相見積もりすることをオススメします。
また、見積もりをする順番も重要かと思います。(引越し業者の営業マンにそう言われました。)
本命は、あとに回したほうが良さそうです。
私の場合は、以下のように金額が下がっていきました。
見積もりに来て頂く前に、見積もり金額が過大にならないように、ある程度は、荷物をダンボールにまとめておきました。(効果があったかは不明ですが、、、)
1.大手引越し業者A社
最初の見積もり金額は、税込13万9,370円でした。
「複数社で見積もりした結果をもとに判断したいです。」と、営業の方にお伝えしたところ、
「もし、うちに即決いただけるのであれば、この金額に値引きします!」とのことで、もっと安い金額を提示されました。
「すみません、他の引越し会社さんの見積もりも頂いてから判断したいです。」とお伝えしたところ、
「分かりました。では、もし、うちに即決いただけるのであれば、この金額に値引きします!」とのことで、さきほどの金額よりももっと安い金額を提示されました。
こんなデジャヴなやり取りを繰り返した結果、最終的に、10万4,000円となりました。
2.大手引越し業者B社
最初の見積もり金額は、10万4,000円よりも高い金額でした。
そこで、「大手引越し業者A社さんの見積もりは10万4,000円でした。」と、営業の方にお伝えしたところ、
「分かりました。では、もし、うちに即決いただけるのであれば、この金額に値引きします!」とのことで、10万4,000円よりも安い金額を提示されました。
「すみません、中堅引越し業者C社さんに見積もりを取ることも考えているのですが、、」とお伝えしたところ、
「分かりました。では、もし、うちに即決いただけるのであれば、この金額に値引きします!」とのことで、さきほどの金額よりももっと安い金額を提示されました。
こんな会社をまたいでのデジャヴなやり取りを繰り返した結果、最終的に、8万9,650円となりました。
特にこれといった根拠もないですが、「ではお願いします。」ということになりました。
もし、3社目に突入したら、もっと安くなったかもしれませんが、このデジャヴ感がそのうち麻痺してしまいそうで、少し怖くなってしまいました。。(笑)
ちなみに、支払方法は、クレジットカード払いではなく、現金払いにすると、金額がかなり安くなります。
引越し日も、2021年1月4日(月)に決まりました。
さて、退去の立ち会い日ですが、管理会社の担当の方より電話を頂き、「2021年1月10日(日)にちょうど同じマンションの他の部屋で退去立会いをするので、できればその日がいいですね。」ということで、
「ではその日の午後にしましょう。」ということになりました。